FC2ブログ
とにかくなんでも「思いついたことを書く」。 なんでも、断片的でも書く。 いろいろと創作物も載せていきます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
箱の中身はなんでしょね。①
舞台の真ん中に大きな箱がおいてある。
明転 板付きで司会者AとBが中央に。スタッフCが脇に

A「CMの後も、生放送、まだまだ続くよ!!」

C「はーい、CMいきましたー。生放送なんで気を抜かないでねー!」
C、中央へ

C「えーとですね、CM明けのコーナーなんですが、Bさんが箱の中身を触って当てていただくということなんですけど。」

B「あ、はい。」

C「えー、生ということもありまして尺の都合なんかもありますので、事前に箱の中身お見せしますんで、それでうまいことリアクションしてくれればいいかなあと、はい。」

B「あー、わかりました。」

C「では、あちらの箱なんですが、ちょっと開けますね。」
C、箱を開ける
中には血だらけのおじさんらしき人が横たわっている。

C「こちらなんですが」

B「ちょ、これ・・・俺のオヤジやん!え、何!」

C「実はですね、・・・つい先ほど、事故に遭われて・・」

B「え!?」

C「そのままお亡くなりに・・・」

B「えー!オヤジ死んだん!・・えー!」

A「ご愁傷様です」

B「いやいやいや!知ってたん?」

A「先ほど」

C「で、それじゃあこれを問題にしようかなと」

B「おいこら!なんでやねん!人のオヤジ死んだん知らせない上に問題にって!」

C「CM開けますよ!芸人でしょ。魂見せてください!じゃあ本番行きまーす。」
C箱を閉めて脇へ
カウントしだす

B「おい、ちょっとこら!おい、オヤジ!オヤジー!」

C「はい、始まりました!」

A「箱の中身はなんでしょねー!」
A,B,笑顔で踊りながら
「フワフワフワフワフワ♪」

A「盛り上がって参りましょう!それではですね、この箱の中身をBさんに当てていただくというこの企画です」

B「よっしゃこーい!」

A「それではですね、まずは正解はこちら!」

箱をAが開ける

A「おやおや、これはわかるんでしょうかねー!これはね、意外ですよー!」

B「意外て・・おー!・・意外ですか-!よっしゃー!」

A「それでは、張りきってどうぞ!」

A,B踊りながら「フワフワフワフワ♪」
B,手を入れる

B「なんやろなー!あれ、暖か・・くない!冷・・たい!冷たいやないか!おい!」

A「冷たいですか!」

B「・・ええ、冷たいなー!なんやろ!」

A「さあ、どんどん触っていってくださいよー!」

B「・・・なんやろー!」

B,おそるおそる体に触る

B「あれ、・・固い!・・」

A「おー!これは大ヒントやないですかー!固いものじゃないですか!」

B「固いものちゃうわ!!!」

A「いや、Bさんが言ったんじゃないですかー!」

B「ああ、・・そうやな!lこいつは固いでー!カチカチやな!」
B,オヤジの手にあたり、手を握る

B「これ、、、小さなったなあ・・」

A「え、小さなった!?」

B「いや、あの、想像していたより小さい感じがね!するなと!」

A「さあ、どんどん行きましょう!」

A「これ、・・おっと、噛み付くかもしれませんよー!」

B「噛むかー!!どっちにしろ噛むわけないやろ!!ボケ!・・いや、・・そんな噛むもの入れてないでしょ!もー、やめてくださいよ!」

さて、どうなる!?




スポンサーサイト
スケッチ「構成作家かわら長介対談文字起し」③
イ「それで、ついにその念願のかわら長介になられるわけですが、そのときはさぞ感慨深いものがあったでしょう。きっかけは何だったんですか?」

長「いやー、あの時はビックリしたよ。神が舞い降りるというのは、ああいうことをいうんだったんだろうと思う。」

イ「すごいですね、それはどういう状況だったんですか?」

長「え、いや忘れた。」


イ「え!?」

長「あのね、カマスがいつからブリになったかなんて自分で覚えていると思うかい?その、何かあったのは覚えているんだけど、もう覚えているとか覚えていないとかそういうレベルじゃないの。」

イ「・・あー、そうなんですか。」

長「ただ、なぜなったのかは忘れたけど、かわら長介になった日のことはやはりよく覚えているよね。」

イ「そのときはどんな?」

長「もう、『ああ俺もこれで今日からかわら長介か』と思うと、胸の奥に秘めたパンドラの箱がフワーッと開きだしてね、とにかく涙が止まらなかったよ。」

イ「そくわかりませんが、それは感動ですね」

長「もうね、嬉しくて『かわら長介』と書いたアドバルーンを7,8個ビルからあげたよ。」

イ「アドバルーンをですか。」

長「あのときの町の人たちの怪訝そうな顔といったら。テロ攻撃されたみたいな顔だったよ。まあ当時はまだ無名だったからね」

イ「いや、今でもそれは」

長「まあ遠き日に咲いた一閃の花火だよね。」

イ「たまにそういう表現されますよね!」

長「一閃の花火をあげた花火師の祖母だから」

イ「え、どういうこと!?」

長「それにしても、僕ももう30年だよ。」

イ「・・・あー、はい、それはおめでとうございます。あの、そうですね、それでは今後の抱負なんかを頂けたら。」

長「抱負、うーん、そうだね、もうやれることはやってきたんで、まあ、おいしいパンでも焼きあげられたらね。」

イ「え、そっちの感じなんですか。今はおいしいパンが。」
長「もしくはビスケットとかね。だから抱負でいうと『カリッとふっくら』だよね」
イ「今日はお疲れのところありがとうございました。」

とりあえず終了




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。