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とにかくなんでも「思いついたことを書く」。 なんでも、断片的でも書く。 いろいろと創作物も載せていきます。
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負けないで 
武道館

ステージにはTシャツを着た大勢の人。
バックには大型スクリーンがある。

司会者A「さあ、それでは中継にいってみたいと思います。中継先のBさーん!」

スクリーンに中継先が映る。
レポーターBがマイクを持って立っており、そのすぐ後ろに大きな檻がある。
檻の中には、ジャージを着た芸人Cがおり、反対側にはトラが三頭鎖に繋がれている。

B「はい、こちら現場となる会場です。もうCさんのチャレンジの準備ができたようです。えー、今から、ついにそのチャレンジが始まるみたいです。Cさん、今のお気持ちは?」

C「ええ、そうですね。このお話が来たときには本当にビックリしたんですけど、、、ええ、もうやるしかないです。」

B「頑張って下さいね!」

A「そうですか。ではこれから、ついにCさんのトラ二頭の毛を素手でむしり取るチャレンジ、始まります!日本中に勇気と夢を与えるこのチャレンジ。では会場の皆さんも一緒に、カウントダウン、お願いします!」

全員「5、4、3、2、1、スタート!」

火花がドーン!

スクリーンの映っている檻のトラの鎖が外される。
徐々にCとの間合いが縮まる。

A「では皆さん、このチャレンジに挑戦したCさんを応援する歌を届けようじゃありませんか!この方に歌って頂きましょう。安倍なつみで『負けないで』。皆さんもご一緒に!」

安倍、ステージ正面に。スクリーンでは、トラたちとCとの睨み合いが映っている。

安倍「ふとした瞬間に♪視線がぶつかる♪」

歌の途中程で、スクリーン上でCがトラたちに飛びかかられる。
Cがトラ達と絡み出し、Cが三頭にバラバラに引っ張られたり、ボロボロに襲われる。C必死の形相。

安倍「負けないで♪ほらそこにゴールは近づいてる♪」

A「日本中が応援してます!負けるなC!頑張れC!」

C、鬼の形相

安倍「負けないで♪ほらそこにゴールは近づいてる♪」

C、「ウギャー」

画面真っ暗に
どよめく会場

A「すみません、えー、、機材のトラブルのようです。あ、もう戻るようです。さあ、歌いましょう!」

画面が付く。
鬼の形相をしたCの首のマネキンが画面にドーン。

A「まだ諦めちゃいけない!頑張れC!さあ、皆さんも応援しましょう!頑張れ!」

全員「負けないでー!ほーら、そこにー!ゴールは近づいてる!」

トラ達がCのマネキンでサッカーボールのように遊び出す。

end
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焼きそば 2
A「毎日?」

B「うん毎日。」

A「大変じゃん!」

B「そうなのよ。だからさ、学生の頃はさ、修学旅行とかね、大変だったのよ。」

A「あーそりゃ大変そう。・・・どうしてたの?」

B「こっそり。」

A「こっそり!?こっそり焼きそばを!?」

B「ほら、夕食の時とかに出る一人一つのすき焼きみたいな鍋あるじゃない。あれみたいなのも一緒に持って行って。」

A「そりゃすごいね。」

B「うん。固形燃料とかも一緒に。」

A「・・いつもかさばるね。」

B「できた!よし、じゃあ、これ食べて!」

A「え、Bちゃんは食べないの!?」

B「私は作る役だから。作り終えて、もう落ち着いたし。」

A「うん、わ、わかった。」

A、食べ出す。

B、ベッドへ向かい、寝出す。
B「食べ終わったら、さっさと帰ってね。」

A「えー!?」

終わり
焼きそば 1
部屋に男Aと女Bがいる。

A「いやー、今日は楽しかったねえ、」

B「うん、」

A「・・・・Bちゃん!」

Bに抱きつくA

B「Aさん、、」

そのままベッドへ向かうAとB。
横になり、AがBの服を脱がそうとする。

B「Aさん、、今何時?」

A「え?九時だよ。」

B「九時、、焼きそば作らなきゃ!」

ベッドから起きるB、キッチンに向かい出す。

A「え、、どうしたの急に!」

B「九時でしょ?焼きそば作らなきゃいけないの!キッチン借りていい?」

A「うん、いいけど、、」

B「あー、冷蔵庫の中に何もないじゃない!もう。」

B、自分のカバンからそば、野菜、ソース、鉄板を取り出す。

B「手伝ってもらっていい?」

A「うん、え?どうして急に焼きそば作り出したの?」

B「ゴメン、あたし、夜九時になるとどうしても焼きそば作らなきゃ気が済まないの。」

A「気が済まない!?」

B「そうなの。なんだかわからないけど、子供の頃から焼きそば作りたくなるみたいで。あ、その野菜刻んでもらっていいかな?」

A「あ、うん。。」

A、野菜を刻みながら
A「Bちゃん、焼きそばを、作りたくなるんだ・・え、なんで?」

B、鉄板に油を塗り、加熱しながら
B「それが、、まあたぶん、子供の頃の何か刷り込みだとは思うんだけど、わからなくて。」

A「わからないんだ。」

B「でも、幼稚園くらいから、焼きそば焼かせないとグズって寝なかったらしいってママがいってたしなあ。」

A「結構早い段階だね。」

B、鉄板ですべて炒め出す。


続く
だ捕 2
A「入社したら、もう翌日からだ捕の日々だからね!」

C「だ捕の日々ですか!」

B「社員同士でも、だ捕のし合いだよ!」

C「え!?」

A「だ捕しだ捕され、だ捕するタイミングが合ったら、これが相殺されるからね。もう、アイダホだよ!。」

B「僕も会社で彼女をだ捕したからねえ。もう、彼女にだ捕だ捕だから。」

A「ライバル企業をだ捕するんだ!」

B「社員旅行も、2泊三日石川だ捕の旅だよ!」

A「もう、私生活からだ捕していこう、朝起きてだ捕!食後にだ捕!」

B「あー、もう3時か。薬をだ捕する時間ですね。」

A「夢を見ても、一冨士二鷹三なすび四だ捕!」

B「いやいやこれホントだよ!インディアン、ダホシナイ。」


C「はい。。あの。。すみませんけど、どういう意味ですか?」

A「え!?」

C「あの、、だ捕ってどういう意味、ですかねえ。」

B「ダホー!(ズコー風に)。」

A「そんなことでやっていけるのかい!君、だ捕するよ!」

C「あ、すいません。いやでも、だ捕だ捕言ってよくわからなくて。」

B「わからないって、、、そっかー、いやー内定をだ捕できそうだと思ったんだけどねえ。」

A「そうだよ、このままじゃサクラチルをだ捕しちゃうよ。」

C「、、はい。」

B「何その、だ捕顔は?」

A「そうだよ、鳩が豆鉄砲だ捕したみたいな顔して。」

C「いや、、あのー、もう、辞退させていただこうかなと。」

B「え、辞退をだ捕するの?」

C「あ、はい、あのー、もう結構です。はい、失礼します。」

A「ちょっと、どこ行くの!?そんなドアノブをだ捕して。」

c、部屋を出て行く。

A「何が悪かったんだろうねえ。かなり好感触だったのに。」

B「今の時代、この国を背負うくらいの気骨のある若者ってのはいないのですかねえ。」


A「しかし、だ捕しちゃえばいいのにねえ。」
B「そうですよ、あんなの、だ捕しちゃえばいいんですよ。」
AB「いいオトナが、何を怖がっているのか。」

終わり

だ捕 1
面接官A,Bが椅子に座っている。
向かいには面接者Cが座っている。


C「・・・というわけで、このweb2,0のITの時代にこそ、御社の最先端のテクノロジーが新しいユビキタスの時代を切り開くと考えています。どうぞよろしくお願いします。」

A「ありがとうございました。いやー実に自分の意見を持ったしっかりした若者じゃないかねえ、B君?」

B「そうですねえ、Aさん。もう、我が社の新しいアパレル部門でも活躍できそうじゃないですかねえ。」

C「いやいや」

A「こんな素晴らしい若者がやってきてくれて、我が社も安泰じゃないかな。アッハッハッハッハ!」

B「エヘへへへへへ!」

C「ハハハ」

A「あー、腹が・・あー。ではね、最後にちょっとした質問を。まあ、形式的かもしれないけどね、ゴメンね。」

C「あ、はい。」

A「あのー、だ捕したことあるかな?」

C「え!?」

B「だ捕、うん」

C「だ捕ですか、、」

B「北朝鮮の漁船とかがだ捕されてるじゃなーい!」

C「・・・あー、はい。いや、だ捕、、したことは、ないです。」

A「あー、そうなんだ。じゃあ、だ捕されたことは?」

C「いや、されたことも、ないですね。」

B「だ捕経験無いのー!」

C「あ、、はい。」

A「まあまあ。C君、このIT業界というのは、だ捕するかだ捕されるかの世界だからね!だ捕したものが勝ち残る。だ捕したものが、時代からだ捕されるんだよ!」

続く
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