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とにかくなんでも「思いついたことを書く」。 なんでも、断片的でも書く。 いろいろと創作物も載せていきます。
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スケッチ「構成作家かわら長介対談文字起し」③
イ「それで、ついにその念願のかわら長介になられるわけですが、そのときはさぞ感慨深いものがあったでしょう。きっかけは何だったんですか?」

長「いやー、あの時はビックリしたよ。神が舞い降りるというのは、ああいうことをいうんだったんだろうと思う。」

イ「すごいですね、それはどういう状況だったんですか?」

長「え、いや忘れた。」


イ「え!?」

長「あのね、カマスがいつからブリになったかなんて自分で覚えていると思うかい?その、何かあったのは覚えているんだけど、もう覚えているとか覚えていないとかそういうレベルじゃないの。」

イ「・・あー、そうなんですか。」

長「ただ、なぜなったのかは忘れたけど、かわら長介になった日のことはやはりよく覚えているよね。」

イ「そのときはどんな?」

長「もう、『ああ俺もこれで今日からかわら長介か』と思うと、胸の奥に秘めたパンドラの箱がフワーッと開きだしてね、とにかく涙が止まらなかったよ。」

イ「そくわかりませんが、それは感動ですね」

長「もうね、嬉しくて『かわら長介』と書いたアドバルーンを7,8個ビルからあげたよ。」

イ「アドバルーンをですか。」

長「あのときの町の人たちの怪訝そうな顔といったら。テロ攻撃されたみたいな顔だったよ。まあ当時はまだ無名だったからね」

イ「いや、今でもそれは」

長「まあ遠き日に咲いた一閃の花火だよね。」

イ「たまにそういう表現されますよね!」

長「一閃の花火をあげた花火師の祖母だから」

イ「え、どういうこと!?」

長「それにしても、僕ももう30年だよ。」

イ「・・・あー、はい、それはおめでとうございます。あの、そうですね、それでは今後の抱負なんかを頂けたら。」

長「抱負、うーん、そうだね、もうやれることはやってきたんで、まあ、おいしいパンでも焼きあげられたらね。」

イ「え、そっちの感じなんですか。今はおいしいパンが。」
長「もしくはビスケットとかね。だから抱負でいうと『カリッとふっくら』だよね」
イ「今日はお疲れのところありがとうございました。」

とりあえず終了




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